三日目は今回の旅のハイライト
自信や様々な楽しさ、幸福、高揚感がある状態に導く「実績セラピスト」の野田和可奈です。
京都三日目は,一粒万倍日そしてクリスマスイブ。
今回の京都行は、冬至、新月、クリスマスイブと続き、一人で盛り上がっていました(笑)
最終日のこの日は今回の旅のハイライトです。
半年前から受講していた神仏カードの作者である中嶋青海先生の「かみあそび・ご縁つなぎコース」の締めくくりのツアーの日でした。
「かみあそび・ご縁つなぎコース」というのは、神社から遠隔で神様のエネルギーを送ってもらい、それを受け取るというものです。
一日目と二日目は一人旅。
三日目は中嶋青海先生と受講生のお仲間に会えるので、とても楽しみにしていました。
朝から雪
宿泊先のホテルで朝食を取り、電車で貴船口に向かいました。
9時過ぎに、電車を降りると雪が降っていました。
貴船口から貴船神社にはバスで行きますが、バスに乗っていたのは、私一人。
運転手さんが「この前のバスは満員だったんだよ」と笑って話しかけてこられました。
混んでいるバスは出来れば避けたいので「ラッキー💛」と思いました。
貴船神社本宮参拝
古代の人々が神祭りをおこなったことをイメージして作られたという石庭の手水鉢
石庭は雪に埋もれていました。
鞍馬山へ
あたり一面雪景色。
白黒の世界です。
これから二時間程の道を歩きます。
鞍馬山について
(以下、鞍馬山案内パンフレットより一部抜粋)
鞍馬山は、尊天の力が満ち溢れています。
尊天とはこの世に存在する宇宙生命・宇宙エネルギーです。
770年に鑑真和上の高弟・鑑禎上人が毘沙門天をお祀りし、796年に藤原伊勢人が千手観音をお祀りし鞍馬寺が生まれたそうです。
鞍馬山についての詳細は総本山 鞍馬寺公式サイトにてご確認下さい。
歩き始めるとすぐに汗をかいて、ダウンコートを脱いで歩きました。
でも、一休みすると、寒くなってまたコートを着たりもしました。
雪で滑らないように、足場を探しながら、鞍馬山のエネルギー感じながら黙々と登ります。
奥の院 魔王殿に着きました。
一休みして再び歩きます。
途中、雪が沢山降ってきて、雪に解けてしまいそうな幸福感\(^o^)/を感じてしばしたたずんでいました。
このあたりは牛若が天狗に兵法を習った「僧正ガ谷」とのこと
本殿金堂に着いた頃は、雪から雨に変わっていました。
山用のポンチョ(雨具)を持ってきていたので、傘をささずに助かりました。
阿吽(あうん)とはものごとのはじめとおわり(=宇宙のすべて)と言われています。
虎の年、虎の月、虎の日、虎の刻に出現したのが毘沙門天なので、虎は毘沙門天の使いと言われているそうです。
山を下ってくると、積もっている雪もかなり少なくなってきました。
くら満荘にて会席料理
山歩きの後は、待ちに待ったお昼ご飯です。
会席料理をいただきました。
★★くら満荘はこちらをご覧下さい★★
くら満荘を出て、鞍馬線に乗って解散。
💞至福な時間💞をありがとうございましたm(_ _)m
2022年最後の旅は浄化とエネルギーチャージ出来た素晴らしい時間でした。
2023年も良い年になる予感がしています。
読んでいただいた皆様にも、浄化と今回の旅の素晴らしいエネルギーが届きますように✨🙏✨
最後までお読みいただきありがとうございました🍀🙏❣️😊❣️🍀✨
#旅日記 #京都 #冬の京都 #クリスマスイブ #貴船神社 #鞍馬山 #くら満荘 #会席料理