野田和可奈ブログ

占い好きなセラピストが綴る日々の出来事

まさかこんな日が来るなんて

 

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まさかこんな日が来るなんて

まさかこんな日が来るなんて、思ってもみませんでした。

 


お花が好きで、ただただ好きで、気がついたらいつも写真を撮っていました。

 

撮った写真をFacebookにアップすると喜んでくださる人がいる。
それが嬉しくてまた写真を撮る。

ただそれだけでした。

 

 

 

それがこの度お声がけいただき「平泉会選抜展」に出展させていただくことが出来ました。

 

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平泉会選抜展

第33回2021年平泉会選抜展は6月6日(日)から6月13日(日)​まで、東京都美術館で開催されました。

 

 

緊急事態宣言が6月20日まで延長され、ギリギリまで開催されるか懸念されました。

 

 

初めての出品でドキドキして待ちましたが、緩和措置が取られ開催されました💗

 

 

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出す写真がない

お話をいただいて「出します」と返事はしたものの、出す写真がありませんでした。
セレクトに苦労しました。

 

スマホで見て​良いと思った写真も​、印刷してみると冴えない​。

 

さらに大きな会場に​映える写真となると厳しい​。

 やっと見つけた二枚の写真でした。

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蓮の写真のタイトル「天恵」は実は・・

何人かの友人・知人が見に来てくださいました。

 

そして一人の方から、いただいたお言葉にビックリしました



その方は時々行くお店の方なのですが、お話はよくしてもお名前は知りませんでした。


自分の作品を見て欲しいというより、「選抜展に足を運んでくれる人が一人でも多くいたら良いな」と気軽な思いのお誘いでした。

 

なので、写真を出したことと名字くらいしかお伝えしていませんでした。

 

 

それが、見に行って下さっただけでも嬉しいのに「旋律が走った」と言われたのです。

 

最初にその言葉を聞いた時には「???」でした。

 

でも、その後でその方のお名前が「天〇恵〇」さんというお名前と聞きびっくりしました。

 

よく書き慣れたご自身の名前の中から二文字が選ばれたタイトルに、感じるものがあったとのことでした。

 

ようやく選び出した写真で、タイトルつけるなんて考えてもみなかったので、悩んだ末つけたタイトルでした。

 

 

こんなシンクロが起こるなんて本当に驚きました

 

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 とても貴重な経験でした

 ただ好きだけで撮っていたいた写真でしたが、印刷して不特定多数の人に見てもらう。

この度の経験はとても貴重なものでした。

 

ただただ楽しくて、感覚だけで撮っていた写真でしたが、もっと他人様に見せられる写真を撮りたい。勉強したいと思うようになりました。

会場まで御足労いただきました皆様、この文章を最後まで目を通して下さった皆様、ありがとうございました。

精進致します

 

 次回の平泉会選抜展

次回の平泉会選抜展は、2022年1月26日(水)~2月7日(月)開催されます。

新国立美術館での開催となります。