こんばんは。
自信や様々な楽しさ、幸福、高揚感がある状態に導く「実績セラピスト」の野田和可奈です。
売れている理由を知りたい
雑誌不況の中で売れているというので、その理由を知りたくて買ってみました。
付録は使える?
付録のお財布は、小銭を入れる所がガバっと開きます。
お札を折らずに入れられます。
お札を出す時はスムーズで、レジで後ろの人を待たせなくてすみます。
お札を入れる時は少し時間がかかるけど、慣れたらそれほどではありませんでした。
説明書きには、「一枚目は指で逆側から引き出して、二枚目からはスムーズに入ります」とありました。
この価格(¥1240)ではよく出来ていると思います。
この価格(¥1240)ではよく出来ていると思います。
小さなバックで出かけたい時や、旅行へ行くときのサブ財布として重宝しそうです。
ちなみに私は今、日常使いにしています。
ちなみに私は今、日常使いにしています。
色は紺色。
どうして紺色なのかな?と思ったら、「こんこんとお金が貯まるラッキーカラー」とのことでした。
なるほど、そんな視点もあったのかと思わず、笑ってしまいました。
雑誌の中身はどうなの?
昔、付録付の雑誌が出始めた頃に買ったことがあります。
あの頃買った雑誌は何だったか覚えていないのですが、付録はそれなりでした。
雑誌の中身はペラペラで雑誌をというより、付録を売っているイメージが強かったです。
雑誌の中身はペラペラで雑誌をというより、付録を売っているイメージが強かったです。
その点、この雑誌はファッションもお料理も、ページ数は少ないものの使えそうな気がします。
ファッションは結城アンナさん、黒田知永子さんなど同年代のモデルさん達でイメージしやすいです。
ひと昔前の雑誌は若い人をモデルにしていたのが多かった記憶だけど、これだったら、自分も着られるかなと思わせてくれる記事でした。
自分の中でヒットした記事
自分の中で特にヒットしたのは、ビフィズス菌と乳酸菌の役割分担の記事でした。
コロナが流行りはじめてから、免疫力の大切さや腸内環境を整えることの大切さが言われていますが、いろいろな商品が出回っていて、何を買って良いか、どれを買っても同じかと考えあぐねていた昨今。
ビフィズス菌と乳酸菌の違い、働く場所が違うから、両方取った方が良いという農学博士の齋藤忠夫名誉教授(東北大学)の記事は、比較表もあって分かりやすく、とても参考になりました。
今回買ってみて売れている訳が分かった気がします。
六十代向けの雑誌ですが、年代問わず使えそうな気がしました。
珍しい物や新しい物で、ピ~ンときたものはついつい試したくなる好奇心旺盛な私です。
また何か気になる物があったら、感想のシェアをさせていただきますね。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございます💗