姓名判断からみる子供の幸せとは?
10代の息子様を持つお母様から
「離婚を考えているが、父親と自分とどちらの籍に入れるのが子供の幸せか?」
とのご相談をいただきました。
吉凶がハッキリと別れました。
父親の姓を選ぶと、総格35で愛情運も安定運も高くなります。
また外格24は人・物・お金・情報が集まります。
内格も地格も共に吉数でした。
文句なくお父様の姓を選ばれた方が良いでしょうとお伝えしました。
ただ、物事には表があれば裏もあるので、良い面もあれば悪い面もあります。
例えば、この方の場合は散財や異性関係に注意です。
お金があれば、使いたくなるのが人の常ですし、愛情もお金もあれば寄ってくる女性も沢山いるでしょう。
散財や異性関係に注意と出るのは当然のことでしょう。
名前は親に頼んで生まれてくる
西洋占星術からも観てみました。
姓名判断では、外格が24で、人・物・お金・情報がある画数でした。
西洋占星術では、継承、相続、人との深い関りという8ハウスに太陽・月・水星が入っていました。
今のままのお名前(お父様の姓)での姓名判断と、西洋占星術の結果が同じでした。
生まれてくる時に、つける名前を親に頼んで生まれてくるという話があります。
西洋占星術と姓名判断の結果が同じ。
それが分かりやすく出ていました。
(西洋占星術では基本的に吉凶は観ません)
再婚したいなら旧制に戻す
離婚はとてもエネルギーを使います。
特に子供がいると、大変です。
だから、よっぽどじゃないと離婚できないと、離婚経験者の私は思います。
苦しくて苦しくて、もう一緒にいられないと思わないと離婚できない。
そんな時だから、子供の姓をどうしようなんて考える余裕はないのが正直なところでしょう。
私もそうでした。
子供の名前どころから自分の名前も観なかった。
姓名判断の知識があったのにも関わらずです。
今になって、もっと考えればよかったと後悔しています。
だから、その後もっと学ぶことになるのですが。
そうそう、姓名判断の世界では、再婚するつもりだったら、旧姓に戻した方が再婚できる可能性は高くなります。
名前はエネルギーです。
ご自身の名前を知り活用することで、幸せになるきっかけを掴んでいただけたら幸いです